出産記録 その2 (入院生活)

9月1日 産後1日目
体が痛くてあまり眠れなかった・・・まず寝返りができない。あと、自分がゲロくさい(シャワーはお産後24時間から)。
腰から下がガタガタで、自分のパーツじゃないみたい。足が前に出ない。何かにつかまらないと前に進めない。要介護だ!と思い、午後から来る予定だった母に電話し、できるだけ早く来てくれるよう頼む。

さらに深刻な問題が。
おしっこが、自分の意思に反して、出てしまっているよう(;´д`)
よくクシャミをしたら尿モレした、とか聞くけど、モレなんてレベルじゃないくらいジャンジャカ出てるよーな(汚い話だな。でも本当なんだも)。んだからお産パッドもオシッコで重たい感じ。
助産師さん達に出会う度に「おしっこがモレるんですぅ」と訴えまくり「オシモのことをそんなにあからさまに訴える人は珍しい」とあきれられた。

この日は母子同室になる為の授乳講習とかあったがヨボヨボな姿に同様されて免除された。どうせうちの子はお部屋に連れて帰れないし。
保育器に手を入れてオムツを替えたりミルクを上げたりした。
元気そうに見えるのに、お部屋に連れて帰れなくって、ちょっと悲しくなった。

16時になってシャワー。髪の毛は3回洗ったが、まだほんのりゲロ臭かった(うわぁ)。

夜、小児科の先生が来て診察してくれた。
・生まれたときは呼吸数が多かったものの今は安定しているがまだ若干正常より多い
・白血球が若干増えているので抗生物質の投与も考えている←結局この日の夜から抗生物質を始めた
・でもミルクの飲みもいいので大して心配は要らないと思う
とのこと。早く元気になれー。


9月2日 産後2日目
まだ横たわるのも起き上がるのも歩くのも一苦労・・・尿モレを恐れ、1時間毎にトイレ;

土曜日なのでダンナが家事を済ませたあと自分のお昼ご飯を持って病院に来る。
3時間毎にミルクをやりに新生児室に行ったり、沐浴指導や退院指導などいろいろ忙しいがそれ以外はお部屋でダンナとテレビを見ながらまったり過ごした。
なんだか旅行でこの部屋に泊まっているみたい。
これで部屋に赤ちゃんがいたら楽しいのになぁ、と空のコットを見て思った。

この日の夜勤の一人が赤ちゃんを取り上げてくれた助産師さんだった。乳腺貫通してくれて絞ったおっぱいを始めて飲ませた。おっぱいがベタベタなのでもっと水分を取るように、甘いもの、油っぽいものは控えるように、とのこと。えー、でもここの病院のご飯、油っぽいもの出ますよー。おやつも出るし。

それにしたって、助産師さんってすごいなー、って思う。マジ尊敬。仕事、ってだけでは割り切れない、本当に助産師の仕事が好きじゃなきゃできないだろうな、と思う。
医療関係の仕事に携わる人達って、ほんと頭が下がる。看護師さんもすごいし。

夜の授乳から搾乳したおっぱいをあげ始めたので忙しくなった。30分絞って20cc。
これは疲れる。直接飲んでもらえれば楽なんだろーなー。

↓ この日の朝ごはん。 一番気に入った朝ごはん。

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9月3日 産後3日目
まだ体は回復してないけれど、このヨボヨボ体に慣れてきた。3時間おきの授乳の為に絞るから、部屋では常におっぱい丸出し状態・・・

今日もダンナが着替えとお昼ご飯とビール(お祝い膳用)を持ってやってきた。
退院診察があった。体重計に乗るとなんと、5キロしか減ってない!
「そんなもんよ~」と助産師さん。えー、あんな巨大なレバー産んだのに・・・。
赤ちゃん 3キロ
胎盤   1キロ
羊水   1キロ
ってとこかな。ふーん、あと5キロは・・・(怖

子宮の戻りも良好、貧血はひどいけれど妊娠中からなのでまた薬を飲んで様子見。
お産のあと一度もウンチが出ていないので、下剤を渡される。
「あの、どの穴から何が出てるかわからないくらい、おシモの感覚がマヒしてるんですが。悪露がでてるんだか、おしっこがでてるんだか、よくわかんないくらい」
と私。よくもまぁ、恥ずかしくもなくそんなこと聞けるよね。でもマジ深刻な問題で。
「まぁ、そんなもんです」と先生。えーほんとぉ?この歩行障害はぁ?

それはさておき赤ちゃん。
明日まで抗生物質を続けて、夕方小児科の先生に見てもらい、問題なければ明後日保育器から出られるとのこと。退院は早くてその翌日だとか。予想より早く出られることになってびっくり。ほんとに大丈夫なのかなぁ、もうちょっと面倒みてもらったほうがいいんじゃないか、とか思う。

請求書が来た。576,500円。無痛麻酔代が80,000円。まぁ、予想通りフルの値段で請求が来てる。
で、これについて、文句を言うか、言わないか・・・非常に、ひじょーに、不服だけども。
1.この病院には最低あと4回(授乳、息子の退院、10日目健診、1ヶ月健診)こなきゃいけないから険悪になるわけにはいかない。
2.息子を置いて退院するので、険悪になって助産師さんにいじめられたら困る。
3.すばらしい設備、やさしい助産師さん、おいしい食事で、入院生活には満足。
4.すべて時が経てば、よい思い出?!(ほんとかよ)
というわけで、たった数万円でパワーを使うのは辞めておこう、という結論になった。ふー。

明日の退院に備え、今日のうちに持って帰れるものは持って帰ってもらった。
赤ちゃんの為の荷物は一度も使わないまま引き上げられて言った。寂しいなぁ。赤ちゃんに合わせたワンピースで退院しようと思って持ってきてたけど、それも引き上げ。
明日は入院したときに来ていたマタニティジーンズで帰ろうっと。おなかもまだ出てるし外来に馴染むかも。

↓ お祝い膳。 この後ケーキ2個とお茶が出てくる・・・お乳に悪そう;

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9月4日 産後4日目

赤ちゃんもいないので、静かに退院。お疲れさま・・・。


まだ、つづく。

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