出産記録~陣痛から出産まで~

4月4日 夕方
お夕飯を作っているとドサっと降りたものが・・・「は、破水?」と思ったけど大量の尿モレ?
息子のお迎え時間が迫りしばし迎えに行くか迷うけどやっぱり尿モレのようなのでいつも通り迎えに行く。そのあとも降りるものがないので普通通り息子とお風呂に入る。破水だったらどーすんだ・・・。なんか腰が重くなってきたような気がするけど、気のせい?

4月5日 早朝
おなかが痛くて目が覚める。でもすぐ収まったので寝違えて腰が痛いのかな、と再び入眠・・・。

6:00頃
いつも通り息子とダンナが起きてきたので自分も起きる。やっぱりなんか、おなか、痛い、かな?一応時間を見ることにする。

8:00
やっぱりお腹が痛い。けど規則的になるかならないかくらいの周期。痛みも生理痛くらいだし痛みが治まるとケロっとしてるので前駆陣痛?入院前にメガネを新調したかったし3人でおでかけするのは最後になるかも、とお花見がてら外出するつもりだったんだけどヤメ。ダンナと二人でお花見に行ってもらう。その間入院の荷物をまとめたり。

14:00
う~ん、やっぱり痛い。10分くらいの間隔で痛くなるようになり、「をわ~」と立ち止まる程の痛みになってきたので母に電話、こっちに向かってもらうことにする。

15:00
痛みは続くも強くならないので入院にはならないだろうと電話するのを迷う・・・でもダンナが「入院するならお夕飯の手配もあるから早く電話しろ」と言うので電話wお夕飯の心配から電話する私たち・・・それくらい産院のご飯はおいしいのだ(*´▽`*)

電話して症状を話す。「声を聞いてお分かりのように、私、ほんと元気なんです。だから入院にはならないかも・・・」というと経産婦だしもう3センチ開いてたし、診察にだけでも来たほうがいいとのこと。帰ることになっても入院の荷物は預かってくれるとのことだったので了解。
息子の夕飯の準備をしたり、ご飯を炊いておにぎりを作り入院に備える(すごい元気じゃん)。
大きいおにぎりをダンナの分も含めて4つvおいしそうだ・・・。

17:00
母が到着。荷物を持ってダンナと出発。二人ででかけようとしているのを察した息子が自分もついていこうと一生懸命コートを着る・・・ごめん、一緒にはいけないんだよ;

17:30
産院に到着。玄関にある赤ちゃんの写真の枚数が今入院している人の数。10枚以上あって、病室に入れないかもね~なんて話ながら病棟階へ。
着くと助産師さんが早速診察@ぶ、分娩室(;´д`)やだ~、分娩室~、まだ産まないのになんでここで股を広げないといかんのだ・・・と思いつつよじ登り診察・・・するとにっこり「5センチ開いてますよ、入院ですねっ!安産になりますよ~」。「え~、全然痛くないんですけど~」と半信半疑・・・でもその場で分娩着に着替えさせられ分娩室を出る。花柄分娩着に見覚えのあるダンナ、「入院か・・・」とつぶやく。よくお分かりで。
そのまま病室に案内される・・・やった~、病室に入れる~、ってーか、前回の病室の隣じゃ~ん、なんて盛り上がって入ると、トイレなし。「すみませ~ん、お手洗いのついてるお部屋がいいんですけど~」というと「今は空いてないんですよねー。空きの状況見てみますからー」と。
前回自足歩行できなかった私を心配してダンナが「トイレがないのは困る!」とソワソワ。だよねぇ。
まぁ、そんなこといっても仕方ないので荷物を開け、クロゼットにしまう。お夕飯が届くのでササっと食べちゃってNSTに来て下さいとのこと。やった!お夕飯ある(*´▽`*)

18:30
二人でおいしいお夕飯に舌鼓・・・ダンナとおかずを分け合ってTVを見ながら談笑w するとナースコールで「xxさ~ん。どうですか~?」「ご飯食べま~す」「・・・もうそろそろ降りてきてくださいね・・・」えー、だからまだ大丈夫だって・・・。

19:00
陣痛室でNST。誰もいない。貸切だ!長男のときも誰もいなかったんだよね。今回もお産ラッシュに当たらなくってラッキー。NSTをつけて40分。赤ちゃんは元気なのは確認。陣痛の間隔が狭くなるまで病室にいていいとのことなので病室に帰る。「7-8分になったり、痛みが強くなったらすぐ降りてきてくださいね!」とのこと。はいはい。

21:00
一応痛みが強くなったり間隔が短くなったりするけど大騒ぎするほどではないし、陣痛室は退屈なので病室に居座りTVを見る。おにぎりを1つ食べる・・・ダンナ「食べすぎて違うものを産まないように」・・・はいはい。
「♪ポーン♪ xxさん、いい加減降りてきてください(怒)」のナースコール。はいはい。
あきらめて陣痛室へ。

誰もいないし陣痛の合間は本当に余裕があるので陣痛室を物色。呼吸がラクになるアロマを炊いたり、いろんな種類の陣痛クッションを使ってみたり、音楽をかけてもらったりで陣痛室を楽しむ(爆)。

22:00
戦友が到着。先方も5センチ開いてる、なんてこと言われてるのが聞こえ、「先を越されてたまるか!」とウロウロ歩いたり、スクワットしたり、ベッドで四つんばいになったりして陣痛をつける(爆)。先方はご主人と静かに陣痛と戦ってる。うるせー夫婦がいるなぁ、って思ってただろうな・・・。

まもなくグンと痛みが強くなり「わ~、痛い~、きてます、きてます~」とつぶやくと助産師さんがそれを聞きつけ飛んでくる。え、一回だけ言ってみただけなのに・・・。
内診してもらうと「もうすぐ分娩室ね」とのこと。え、まだいきみたくないんですが・・・。

23:45
そんな状態がダラダラ続き、ちょっと疲れ気味・・・早く痛くなれ~、と思ってるうちに日が変わる。あー5日お誕生日じゃなくなったねー、なんてことを言いながらトイレに入ろうとすると、「トイレに行くの?いきんじゃダメよ!」と助産師さん。なんか、監視されててヤダなぁ・・・一人目の時はこんなにセッパ詰まった感じじゃなかったのに・・・そんなに進んでるのか、私のお産;

トイレからベッドに戻るか戻らないかで来た陣痛が強烈で「ぐわ~、尻押してくれ~」と叫ぶとまた助産師さんが聞きつけ飛んできてそのまま陣痛室に連行された・・・「えー、もうですかー?まだっぽいけど・・・」と往生際悪く・・・「ダンナさんはそこにあるガウンを着て待ってて下さい!」「た、立会いはしないんですが・・・」「じゃあ部屋に帰ってください!」。ほらー、ここまで一緒にいて立ち会わないのってヘンだってばぁ・・・。ダンナはガンとして「立会いはしない派」なので一人目もしてなかったけど、こんだけ親身に付き合い、陣痛逃しのプロ(オシリを押すのがすごくうまい)になった今、分娩も見たくなってるかなぁ、なんて思い、「一緒に来ちゃえば~?」とダメもとで聞いたら「イヤ」。やっぱりね・・・ちえ。では、産んできます;

4月6日 0:10
前回は陣痛でパニックになりながらの移動だったので何をされてもよくわからなかったけど今回はぜーんぜん余裕があるので導尿されたり剃毛されたりが良くわかる。陣痛が来てるのにその下ごしらえ(笑)に結構時間がかかる・・・最悪なのは事前に確保されていた点滴が通っておらず、新たに打ち直すことになったこと。助産師さんがイライラしてるのがわかる・・・だよね、こーゆー時間がかからないように事前に確保してたんだもんね。このあと点滴やった人はこっぴどく怒られるんだろうなw

すべての準備が終わり戦闘開始・・・でも全然いきみたくない。助産師さんがグリグリ・・・プツプツっていう股応えと同時にあったかいお湯がドバーっと降りる。人工被膜ですな。と同時に強烈な陣痛!!こ、これが陣痛じゃ!そうか、破水しないと痛くならないんだな、と実感。
ぐ~~~~といきむ・・・出てくる感じは全くしない・・・でも「あと2回くらいできますよ」とこと。でもよくわからない・・・ってーか、いきみたい感じが突然来たのでいきみ方わかんない(;´д`)
その代わり陣痛が来ると強烈に入口、いや、出口が痛い!早く出したい・・・まだ?まだ?ってばかり思う。自分じゃ出せません、誰か手伝って、とも・・・前回のカンシ分娩のせいで骨盤がガタガタになったっていうのに、カンシ・吸引を希望するダメな私・・・なんて思いながらいきむ・・・。いや、マジムリっぽいです;

そうこうしているうちに助産師さんが電話で「もうすぐお産になりますのでお願いします」と。わー、よくわかんないけどやっぱり進んでるんだ!ってーか、今回の助産師さん、進行状況をあんま教えてくれない・・・上手にいきめてるのかどうかもわかんない・・・でも進んでるってことは確か。
うーん、先生誰が来るんだろう・・・と思ってると非常勤の先生。あー今日は日曜だからね・・・でも一番好きな先生なのでホ。一人目の時民間の臍帯血保存をするかしないかで迷っていたとき、この先生が「僕がもし血液の医師で、この臍帯血使って下さい、って言われたら断る。なんの保証もない1企業に保管されてたものを患者に使うことなんてできない」と言い切ってくれたのですっぱり決めることができた。産院にとってマージンが入るんだから勧めるまでは行かずとも、辞めたほうがいい、なんて言うべきじゃないはずなのに。それ以来常勤の先生よりもお気に入り。さっぱりしてるし。
んー、それにしても結局院長には2回とも取り上げてもらえなかった、ってーか、診察も2回だけ;まーいいけど。

先生が来て、助産師さんも増えてみんなに覗かれて、いきむ、いきむ、踏ん張る~、と出てきた感じ。挟まってる、挟まってる~早く出ろ出ろ、でも疲れた・・・陣痛が来てるのにいきまずに休んでると「いきんで!」と叱られた(;´д`)だって、だって、本来お産ってーのはいきまなくても子宮の収縮と赤ちゃんの力で終わるっていうからさぁ。ここまできたらもう赤ちゃん自身で出てきてくれるかなぁ、なんて・・・とかなんとか思っていると先生に「上手だよ!もう少し!」と言われがんばる!口数少ない人に言われるとほんとにもう少しなんだ!って思い、やる気マンマンになり、ふんばる!「ちょっと切るよ~」と先生・・・あーあ、経産婦なのに会陰切開かぁ;でもラクに出せるならもうどーでもいいー・・・パツン。ぎゃ!痛い!なんでわかるんだ?!でも切ったらググっと股応え。で、やっと出る!
前回も思ったけど頭が出たあとも結構股応えがある・・・でも、出てきた、出てきた、人間!ってーか、まんま長男じゃん!って思ったwそっくりすぎ!!!前回よりもマジマジ見ることができた。やった、産まれた!おめでとー。

0:57
次男は全身が出切る前にもう泣いてた。長男は出切っても泣いてなかったからやっぱり具合が悪かったんだ、って今初めて思う。生まれたての赤ちゃんがどういう状態になるかはさすがに知らないのでなんとも思わなかった&パニックでよくわかんなかった、っていうのもあるけど改めて今考えると助産師の数もハンパじゃなかったし、あの手この手で取り出そうとしてたし、ほんとに長男は元気がなくなってたんだ・・・と思うと涙が出た。
生まれたての白い息子をお腹の上に乗せてもらいご対面~。うーん、やっぱり長男にそっくり。かわいい、かわいいなぁ。長男のときもこうやって対面したかったよ。

息子は各種検査、私は巨大レバー産みにいどむ・・・これがまた結構痛かった;そのあと先生によりチクチクお裁縫・・・チク!チク!チク!「先生、麻酔!」「いや、今麻酔してるんだけど」・・・ほう、麻酔の針の痛みでしたか・・・ってーか、私、今回なんでこんなにすべての感覚があるんだ?!イヤだ、イヤだ・・・と不意に先生「あ、痔。前から?」とボソリ。「ええええええ!お花咲いちゃったですか?!!!!」「いや、それほどひどくないけど。がんばっていきんだからねー」とチクチクお裁縫しながらおっしゃる。ショック、ショック、ショック・・・私は痔主(;´д`)

息子は3275グラム、50.1センチ。背が高いわね~なんてこと言われちょっとうれしい。
お裁縫が終わりお着替え。助産師さんがおしりをもう一度見てくれて「そんなひどくないわよ。医療的所見レベルで、ある、程度で。先生ったら失礼ね~」と。よかった・・・。
思ったより時間かかったわねー、と言われる。経産婦はもっと少ないいきみで産めるらしい。
確かに今回は陣痛がラクだった代わりに分娩台に上がってからが辛かったかも・・・。
でもとにかく前回より100倍ラクなお産だったので満足満足。

カンガルーケアを希望していたので赤ちゃんがくる、ってーか、カンガルーケアって確か裸と裸のふれあいでは?でも赤はすでに産着を着ている・・・まーいいか。
そのあとすぐにダンナが入ってる。やった、写真もビデオも撮れる~。
「部屋に帰ってないからビデオないよ」
え~~~~~~~~~。カメラはダンナが入れなったときに供え自分で持ち込んだのであるんだけどビデオなしぃ?まぁ、カメラについてるビデオ機能だけでいいか・・・。ってーか、なんで外で待つなんてベタなことやってんの?「分娩室の扉が閉まってから30分くらいで産まれたから帰るヒマなかった」まぁ、そんなもんだったのね。私1時間くらいがんばったような気がしたよ。

安静時間、分娩台は固いので陣痛室で過ごす事もできる、と言われたけど戦友に気を使って分娩室にいることにした。陣痛と戦ってるとき赤ちゃんの声やら笑い声が聞こえたらヤだもんね。
分娩室も貸切だったので写真を撮ったり赤ちゃんにおっぱいを吸わせたり隣の分娩台をシゲシゲ見たりあれこれ物色したりして2時間過ごした。戦友が入ってくるのを期待したけど結局私たちがおいとまするまで移ってこなかった。がんばれ・・・。

にしたって後陣痛がすごい。まだもう一人いるんじゃないか、くらいに痛い・・・ので勝手に鎮痛剤をフライングw助産師さんに「痛いのでロキソニン飲んじゃいました」と言うと、「後陣痛には効かないわよ」とのこと・・・ああ(;´д`)

3:00
安静時間が終わり、分娩台から降りる・・・前回のお産はここで足が前に出せなかった。今回はどうだろう・・・ドキドキ・・・む、大丈夫みたい!うれしぃ。
貧血がひどいので慎重に動くように言われる。でも歩けることがうれしくって~。

お部屋に帰りベッドで2時間は動かずに寝るように言われ寝かされる。
残っていたおにぎり1こを二人で食べてお茶を飲んでダンナ帰宅。お疲れ様でした!今回もサポート完璧でした。ありがとう。

興奮しててあんま眠くないけどそのまま少し眠りました・・・人生最後のお産が終わりました・・・やっぱり今思うのは、「お産は二度とゴメン」ですw

入院生活編に続く~。

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